臓器移植、新規登録の4分の1が「親族優先」を希望(医療介護CBニュース)

 日本臓器移植ネットワークの「臓器提供意思登録システム」で、1月15-24日に新規に臓器提供の意思を登録した人のうち、約4分の1が「親族への優先提供」を希望したことが25日、厚生労働省の「厚生科学審議会疾病対策部会臓器移植委員会」で明らかになった。

 新規に登録した約700人のうち約170人が、親族への優先提供の意思を登録したという。
 また、既に臓器提供の意思を登録していた約5万3400人のうち約2500人が、親族優先を希望する内容に登録を更新していたという。


【関連記事】
親族への優先提供でガイドラインを改正―厚労省
親族提供目的の自殺抑止規定を盛り込む―改正臓器移植法の指針
自殺者からの親族優先提供認めず―臓器移植委
改正臓器移植法、優先提供は「親子と配偶者」に限定へ
臓器移植法改正案、「A案」成立

日教組の教研集会始まる 58年ぶり文科省から「来賓」(産経新聞)
ほかにも男2人が関与か=11年前の男性殺害−宮城県警(時事通信)
センター試験、大雪で北大など1時間繰り下げ(読売新聞)
石川容疑者ら3人の勾留延長(産経新聞)
<自賠責>10年度の保険料を据え置き 金融庁審議会(毎日新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。